※12/12更新みんなのクレジット最新情報
みんなのクレジットのwikiペディアを発見!書かれていたことは?
※この記事は2017年2月に書かれた記事です

最速で成立ローン30億円を突破した話題の投資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)業者、「みんなのクレジット」のWikipedia(ウィキペディア)ページを発見しました!
株式会社みんなのクレジットは、ソーシャルレンディングサービスを提供する日本の企業である。ソーシャルレンディングを通し、法人向けに不動産,飲食店などの事業資金を融資している。
今まで投資型クラウドファンディング業界の中では、大手業者であるmaneo(マネオ)のwikiペディアページくらいしか見たことがありませんでしたが、そんな中「みんなのクレジット」もwikiペディアに掲載されているとは驚きでした。
最近、みんなのクレジット代表の白石伸生社長が「日経ビジネス」の他に「みん株」や「SankeiBiz」など様々なメディアに登場してインタビューを受けていたので、まだmaneo程ではないものの、徐々に知名度も上がってきているのかもしれませんね。

↑画像は日経ビジネスとみん株のインタビューより
しかし、一体誰がみんなのクレジットのwikiペディアを編集しているのかということですが、それは定かではありません。ユーザーが行っているのか、はたまた関係者なのかは分かりませんが、間違っているような情報は掲載されていなかったようなので安心して下さい。
もくじ
wikiに掲載されていたみんなのクレジットの特長
またwikiペディアページには、みんなのクレジットの特長も記載されていましたが、ほんの少しだったので、ここで補足を加えながら説明したいと思います。
10万円から投資できる!
みんなのクレジットの最低投資額は10万円です。投資型クラウドファンディング業界の中では、「クラウドクレジット」や「オーナ―ズブック」等、1万円から始められる業者もあるので少し敷居が高いかと思われる方もいるかもしれませんね。
しかし、みんなのクレジットには他社にはない魅力としてキャッシュバックキャンペーンがあるのも特長です。10万円投資して5,000円のキャッシュバックなど、投資額に合わせたボーナスがもらえるので、みんなのクレジットを利用するならこのキャンペーンを活用しない手はありません。
みんなのクレジットの平均利回りは7~8%
また、他にも特徴としてwikiペディアに記載されていたのが「利回り」です。みんなのクレジットの平均利回りは7~8%と記載されていました。
確かにみんなのクレジットの平均的な利回りは7~8%ですが、前述したようにみんなのクレジットにはキャッシュバックキャンペーンがあるので、タイミング良く活用することができれば、予定していた利回りよりも最終的に高くなることが多いという特長もあります。
融資額の120%以上の価値を保全する担保つき
そして、みんなのクレジットの保全の特長として記載されていたのが、融資額の120%以上の価値がある保全性の高い担保がついているというところです。
みんなのクレジットでは主に不動産や売掛債権などを担保とし、万が一貸し倒れ(投資先の事業の失敗などによる損失)等が起こった場合は、この担保権を実行して投資家の資金を取り戻すという保全への取り組みを行っています。
wikiペディアに書かれていない、みんなのクレジットのリスクについて
また、wikiペディアには記載されていませんでしたが、当然みんなのクレジットにもリスクがあるので注意が必要です。
そこで主なリスクとして「元本保証がない」というリスクが挙げられます。これはみんなのクレジットに限らず、元本の保証を謳うことは出資法で禁止されているからです。
よって、絶対的に安全な投資先ということはできませんが、先程お話したように、みんなのクレジットには保全性の高い担保がついているという特長があります。そのため他の投資商品と比べて損失を取り戻せる可能性は高いので、リスクと担保の関係を知った上で最終的には自己判断で投資するようにして下さい。
また当サイトでは、みんなのクレジットに関する詳しい情報を掲載しているので、興味がある方は一度確認してみることをおすすめします。
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