maneoが成立ローン総額1,000億円突破!記念ファンドを紹介
カテゴリ:マネオ(maneo)の業者情報!口コミ・評判まとめ

ソーシャルレンディングサービスを開始して、今年(2018年)で10年になる業界最大手のmaneo(マネオ)。現在(2018年2月)maneoでは成立ローン総額1,000億円突破を記念した、不動産担保付き1,000億円突破記念ローンファンドを【第2弾】から【第5弾】までを掲載中です。
では、【第2弾】から【第5弾】まで同じ名前の記念ファンドとなっていますが、ファンドの利回りなども同じなのでしょうか?現在掲載されている記念ファンドを調査してみました。
記念ファンド第2弾から第5弾の内容とは?

▲画像から公式サイトへ
現在maneoで掲載されている記念ファンドは先ほどもお話したように、第2弾から第5弾まであり、ファンドの名前こそ同じですが利回り・運用期間・最低投資額の違いがあります。さらに、会員ステータスが設定されているため、全ての利用者が投資できるわけではないのです。そのことを含め、記念ファンドの内容を見てみましょう。
記念ファンド第2弾
まずは記念ファンドの第2弾を紹介します。利回りは5.2%と通常maneoが掲載しているファンドとあまり変わりがなく、高利回りではありません。利回りがそう高くないため、お金を増やしたいという利益重視で投資をしている利用者にとってはあまり魅力的なファンドではないかもしれませんね。
しかし、利回りが低い分リスクも低くなるので、安全性を重視した投資をしている利用者にとってはおすすめファンドです。さらに投資額は3万円からの少額投資が可能なので、分散投資先として投資してもいいかもしれませんね。
運用期間は13ヶ月と長期間ですが、FXや株のように常にチャートを見なければいけない、ということはありません。投資した後は運用期間が終わるまでほったらかしにしてていいので、仕事で忙しいサラリーマンから家事で忙しい主婦の方におすすめのファンドです。
記念ファンド第3弾
それでは次に記念ファンド第3弾の詳細を見ていきましょう。第2弾の内容と比べると、記念ファンド第3弾の利回りは、8%と高利回りで運用期間は第2弾より少し長い14ヶ月でした。そして最低投資額は4万円から投資が可能です。
第2弾より利回りが高いため、利益重視の投資家にとって魅力的なファンド内容ではないでしょうか。しかし、第3弾のファンドは全ての利用者が投資できるわけではありません。なぜなら、第2弾にはなかった会員ステータスが第3弾の記念ファンドに設定されているからです。
会員ステータスとは、判定条件により利用者のステータスが決まる仕組みとなっており、ステータスが高い順から「ダイヤモンド」「プラチナ」「ゴールド」「ブロンズ」「レギュラー」と5つのステータスが設けられています。
maneoの新たなサービスとして、ステータスが設定されたファンドの提供を始めました。利用者は、ファンドに表示してあるステータスを見て、自分のステータスが表示されていれば投資することができ、それとは逆に自分のステータスがない場合はそのファンドには投資することができない仕組みなのです。記念ファンド第3弾には、ステータスの1つである「レギュラー」が表示されていませんでした。
よって、ステータスがレギュラーの利用者は、第3弾のファンドには投資ができないのです。ステータスの判定条件は毎月、月末日時点の貸出元本金額と口座残高に応じて利用者のステータスが決定するため、すぐにステータスをあげることができません。
また、ずっと同じステータスに留まるか上のステータスに上がるためには条件を満たしていないといけないので、月末に自分のステータスを確認する必要があります。
▼会員ステータスについて
maneoが新サービス『会員ステータス』を導入!
記念ファンド第4弾
続いて、記念ファンド第4弾についてみていきましょう。第4弾も先ほど紹介した第3弾と同じく、会員ステータスが設定された記念ファンドになります。
利回りは記念ファンド第3弾と同じく8%、運用期間も同じ14ヶ月です。唯一違う点は、最低投資額が3万円から投資が出来るということですね。少額で投資ができるため、分散投資先として利用するのもいいかもしれません。
会員ステータスはレギュラー以外のステータスが表記されています。自分のステータスを確認した上で投資してください。
記念ファンド第5弾
最後に記念ファンド第5弾を見てみましょう。利回りはこれまで見てきたどの記念ファンドよりも高く、その数字は11%と高利回りです。運用期間は13ヶ月、最低投資額は4万円から投資ができます。
第5弾も第3・4弾と同じく会員ステータスが設定されています。そして、全ての記念ファンドには不動産担保が設定されているので、貸し倒れリスクが万が一起きた場合は、担保を売却し、資金の一部を取り戻すことが可能なので全ての投資金が損失されることはないでしょう。
しかし、投資家自身もリスクを軽減させるため、分散投資や少額投資を意識して投資することをおすすめします。
以上が成立ローン総額1,000億円突破を記念したファンドの内容です。最近maneoを利用したばかりという方は会員ステータスがレギュラーだと思います。よって、高利回りの記念ファンドに投資をすることができませんが、第2弾の記念ファンドは投資初心者が投資の仕組みを知るため、そして分散投資先としておすすめのファンドです。
さらに、安全性重視で投資を考えている方も、利回りが低い方がリスクも低くなるのでおすすめですね。この記念ファンドがいつまで掲載されるのかはわかりませんが、maneoの公式サイトに掲載されるとすぐに埋まるほど人気が高いファンドです。特に会員ステータスの人気が高いので、ステータスが該当する方で投資を考えている方は早めに投資した方がいいでしょう。
このページで紹介した業者
初心者におすすめの業者
どの業者を選んだらいいか分からない!そんな初心者のために、投資を行う中でのリスク面(貸倒れ、返済遅延など)を最大限に考慮し、運用実績の伴うクラウドファンディング運営サイトを紹介しています。
New Comment