【新情報】maneoが『会員連携サービス』を導入!
カテゴリ:マネオ(maneo)の業者情報!口コミ・評判まとめ

日本で初めてソーシャルレンディングサービスを開始したmaneo(マネオ)。2017年10月に新サービス『会員ステータス』という、会員限定の案件を掲載するなど、他のソーシャルレンディング業者にない、maneoだけのサービスを開始しました。
そして、その同年12月に新たなサービス『会員連携サービス』を導入!次々と新サービスを導入していくmaneoですが、今回の会員連携サービスとは一体どのようなサービスなのでしょうか。早速見てみましょう!
新サービス『会員連携サービス』の内容とは

maneoが新たに導入した会員連携サービスとは、maneoに登録した会員情報を、maneoグループである、さくらソーシャルレンディングや、同じく12月にサービスを開始したプレリートファンドなどに連携することです。
これまでに、maneoグループを利用する場合は、個々に登録が必要でした。しかし、maneoに登録するだけでmaneoグループ全てに連携することが可能なので、各サービスごとに投資家登録をする必要がないのです。
maneoグループに興味がある方や、これまでサービスごとの登録が面倒と思っていた方も、会員連携を使えば、maneoグループをすぐに利用することができるので便利ですね。
連携方法とは?
では次に、maneoグループに連携させるための方法を画像と一緒に見ていきましょう!
①my maneoページに新しく『連携管理』が追加されています。まずはそこを確認しましょう。

②連携管理をクリックしたら、会員情報連携先サービスの選択画面が表示されるので、そのページで連携したいサービスにチェックを入れます。

③チェックを入れたら確認ボタンをクリックし、確認画面で連携申込をクリックするだけで、連携することができます。

そして、会員情報の連携を申し込んだ後は、サービスへ30日以内に一度ログインしなければいけません。30日以上連携先のサービスへ一度もログインがされなかった場合、連携用の共通アカウントが無効となり、ログインができない仕組みになっています。
もし無効になった場合は、今後利用できないというわけではなく、再度連携の申し込みをすると、利用することが可能です。しかし、その時も30日以内のサービスへのログインをしないといけないので、忘れないようにしましょう。
連携の設定は簡単で、時間もかからないのですぐにできるので、気になる方は一度公式サイトを確認してください。
新しいサービスは公式サイトでチェック!

マネオ(maneo)
日本で初めて投資型クラウドファンディングを開始した「業界シェアNo.1」の最大手業者。2016年にはGMOクリックホールディングス株式会社と資本提携し、信頼とともに実績も兼ね備えています。
連携させる時の注意点
先ほど、連携方法について紹介しましたが、実はこの会員連携サービスには、場合によって連携することができないこともあります。その注意点をまとめてみました。
▼注意点
①連携には、maneoの口座開設を最低限行う必要があります。maneoの登録を完了してから連携の設定をしましょう!
②すでにmaneoグループに登録している場合は、連携することができません。登録しているアカウントで、サービスを利用しましょう。
③マイナンバーの連携はしていないので、各サービスごとにマイナンバーの申請を行って下さい。
④投資口座の連携もしていないので、各サービスごとに投資口座へ資金を振り込まなければいけません。少し不便さを感じますが、サービスごとに口座を分けておいた方が資金の管理がしやすいかもしれませんね。
以上が、連携ができない注意点になります。しかし、すでにmaneoグループのサービスを利用してしまっている場合、連携できないという点が少しネックですね。少々不便さもありますが、一度に復数のサービスと連携できるという点は、便利だと言えるのではないでしょうか。
会員ステータスに始まり、会員連携サービスさらに、新しいmaneoグループのプレリートファンドなど、2017年のmaneoは新たなサービスを多く導入してきました。
2018年になれば、ソーシャルレンディングサービスを始めて10周年になります。そんな記念すべき2018年は、どのようなサービスや案件を見せてくれるのでしょうか。次の年もmaneoに期待ですね。
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