maneoの経営者「瀧元社長」の人物像とは?
カテゴリ:マネオ(maneo)の業者情報!口コミ・評判まとめ

ソーシャルレンディング業者の中でも、業界シェアNO.1を誇る最大手業者maneo(マネオ)。
そのmaneoの代表である瀧本社長は、数々のソーシャルレンディングを展開するmaneoマーケット株式会社を経営しています。
今回は、そんな瀧本社長について一体どんな人物なのか調査してみました。
maneoの社長、瀧元憲治さんとはどういう人物?

業界最大手、maneoを経営している瀧本憲治さんとは、どんな人物なのでしょうか。
瀧本社長のブログを調査した結果、自身の経歴を詳しく掲載しており、もっとも古い経歴は、なんと小学校6年生でやっていたという新聞配達から掲載していました。
経歴を1番古い順から追っていってみると、小学校6年から新聞配達をし、それから中学高校と進学していくのですが、なんと中学3年の頃は麻雀が好きだったようです。
中学生で麻雀ができるのはすごいですよね。調べたところ麻雀ができる人は、頭であらゆる計算をおこなうため数字に強く、頭の回転が早いため仕事ができると言われています。もしかしたら、瀧本社長は中学のころから投資や金融系の仕事に向いていたのかもしれません。
しかし、麻雀のやりすぎにより成績が悪くなり、高校は私立の全寮制の高校しかなく、そこに入学したようですが、その高校生活は長く続かず中退してしまいました。
中退後は15歳という若さでとび職に就き、瀧本社長曰くそのとび職の経験が、自分の原点だと言います。その後は、やはり高校は行くべきだと思い直し都立高校に入学したそうです。
高校を卒業してからは、数々の職を転々としており、その経歴を見ると人によっては長続きしないのかと思われるかもしれません。しかし、それぐらい自分に合っている天職を探し続けていたのではと、瀧本社長の経歴を見て思いました。
そして知識を得て、いろんな資格を取っても仕事と言う面では、瀧本社長にとって、的を得るのに時間がかかったようです。
ソーシャルレンディングの前に、不動産取引や融資業務など実践取引を積み重ね、そして本人もソーシャルレンディングの将来への可能性を見届けて、その経験や洞察がmaneoの投資スタイルを確立したのではないかと思います。
maneoを買収した当時は、個人向けローンファンドで貸し通れが多く発生しつつも、その後は法人融資に方向転換をし、2015年からはmaneoグループのLCレンディングやガイアファンディングなど、様々なソーシャルレンディングのサービスが広がっていきました。それだけでなく、瀧本社長の実践スタイルは、今後もさらに広がっていく事でしょう。
maneoグループのソーシャルレンディング業者は、maneo公式サイトからでも確認ができるので、気になる方は是非ご覧ください。
瀧本社長就任からのmaneoの成長

瀧本社長が、2011年4月にmaneoを買収してから初めて手掛けた個人向けローンファンドの貸し倒れ件数が多く発生した後、法人融資にモデルチェンジしたことで、貸し倒れ件数が0件として維持していたのですが、2017年10月に貸し倒れが発生してしまいました。
担保を売却したことにより、元本の全額は無事に回収することができたようですが、残念ながら遅延損害金を含めた完全回収とはいかなかったようです。
貸し倒れ0件を維持することは出来ませんでしたが、それでもmaneoの人気は高いですね。そんなmaneoは2015年からサービス拡充することで、様々なジャンルのソーシャルレンディングサービスをするようになりました。
2016年3月には大手インターネット業者でもある、GMOクリックホールディングスと資本業務提携をしたことから、それをきっかけに、maneoとしての存在価値をさらに高める方向にもなったのです。
その存在は今や、ソーシャルレンディング最大手と言われるほど有名になっています。つまり、maneoとしての存在価値を見事高めることができたのではないでしょうか。今後はさらに存在価値を高めていって欲しいですね。
瀧本社長という人物を知って
最後に、瀧本社長を調べてみて私が思ったことは、ここまで自分の経歴を晒している社長というより、人はいないなと思いました。しかし、あえて全てを晒すことで、瀧本社長に親近感が湧きますね。
瀧本社長も最初から完璧だったわけではなく、数多くの仕事や経験を培ってきた結果が今の、maneoに繋がっているのではないかと感じます。
経歴を拝見したということもありますが、瀧本社長がどんな考えがあり、どんな投資の方向性を語ってくれるのか、気になりますね。瀧本社長の話を直接聞きたい場合は、度々maneoがセミナーを行っているので、出席をされることをおすすめします。
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