レンデックスは怪しい業者？評価を見てみよう！

ソーシャルレンディングの中でも、レンデックス(LENDEX)は若手の業者で、サービスを開始したのも、比較的最近なので実績がまだ少ない状態です。

そのため、レンデックスが怪しい業者だったらと、不安に思う方もいるでしょう。そこで、実際にレンデックスは怪しい業者なのか、調査し評価も調べてみました。

レンデックスは怪しい業者なのか？

レンデックスが怪しいと思われてしまうのは、新しいソーシャルレンディング業者ということ、そして実積が少ないという理由が挙げられるのではないでしょうか。

事実、レンデックスがサービスを開始してそれほど経っておらず、業者の情報が他の業者より圧倒的に少ないです。そのため、投資家は｢信用していいのか分からない、怪しい業者かもしれない｣と疑ってしまうと思います。

その一方で、レンデックスが気になっているけど、投資までの一歩がなかなか踏み出せない、という方もいるのではないでしょうか。

そこで、レンデックスは怪しい業者なのか調査したところ、レンデックスは大手不動産会社の東急リバブルと業務提携しています。つまり、大手不動産会社との提携という点が、現在レンデックスが信用できる要因として挙げられるでしょう。

現段階の結果として、レンデックスは怪しい業者とは一概に言えないということです。

レンデックスの案件が評価が高い？

それでは、レンデックスの評価はどうなっているのでしょうか。

先ほどもお話したように、現段階でレンデックスの業者自体を評価するのは、まだ難しいですが、レンデックスが掲載している案件の評価はいいようです。

レンデックスが掲載している案件の特徴は、案件の利回りが10.0％と高く、さらに1年以内の運用期間が短い案件を中心として掲載しています。

しかし、ここで気になるのはリスクですよね。利回りが高く魅力的ではありますが、その分リスクも高くなります。ですが、レンデックスの案件は、東急リバブルが査定しており、その全ての案件には不動産担保がついているのです。

つまり、しっかりとリスク対策がされているため、利用者からの評価が高いと言えます。

さらに、案件の募集が埋まるスピードが、他の業者に比べてスローペースとなっているため、現在(2017年10月)、投資がしやすい状況です。

▼案件が気になる方は、公式サイトをチェックしておきましょう。

どんな人におすすめ？

それでは最後に、レンデックスはどんな人におすすめなのか調査したので紹介します。

以上の3点で投資を考えている方に、レンデックスはおすすめですね。レンデックスの実績があまりないと知っていても、利回りが高く、その案件には担保がついているため、投資する価値があると利用している投資家が多いようです。

現在(2017年10月)、レンデックスが提供している案件の利回りが高いとお話しました。しかし、ソーシャルレンディング業者では、利回りが高いのは最初だけの業者が多いです。

その理由として、利用者を増やすためや、どのくらいの利回りで運営していけるかという様子みも兼ねていると言っても過言ではありません。

実際に、レンデックスとサービス開始時期があまり変わらないポケットファンディングも、サービス開始時は利回りが8.0％と高利回りでしたが、現在(2017年10月)では6.0％～7.50％と利回りが少しづつ低くなってきています。

よって、サービス開始から利回りがあまり変わっていないレンデックスに投資をするなら、今がチャンスかもしれませんね。

ちなみに、レンデックスをおすすめしない人についても調査したので結果を紹介します。

リスクが不安で、レンデックスを利用できないと思っている方が多く、またレンデックスは最低投資額が5万円からなので、さらに少額で1万円から投資をしたいと考えている方もいるようです。

実績や信頼性は、これからのレンデックスの活躍で積み重ねていくことなので、今は無理にレンデックスを利用してみようと思わず、今後の活躍を見て信用できる業者かを判断しても遅くないと思います。

少額投資を考えている方は、1万から少額投資できるオーナーズブックなどがおすすめです。もし、今後余裕資金が増えた場合や、ワンステップ上の投資に挑戦してみようと思った時に、レンデックスを利用するのもいいかもしれませんね！