人気急上昇!クラウドクレジットの今と今後について調査!

今年(2018年)に入り、クラウドクレジットはメディア(ガイアの夜明け)に紹介され、新しいファンドの追加や登録者数が1万人からさらに増え、19日間で2万人を突破しました!新年からいいスタートを切ったクラウドクレジットですが、今後の運営はどのように考えているのか気になりますね。
そこで、クラウドクレジットの現在と今後についてどんな運営をしていくのか調査してみました。
クラウドクレジットの現在は?

ガイアの夜明けに紹介されたことにより、現在(2018年2月)もクラウドクレジットの登録者が増えている状況です。番組の効果もありますが、近年ソーシャルレンディングの知名度が上がってきておりクラウドクレジットを始め、他のソーシャルレンディング業者の利用者も増えてきています。
クラウドクレジットは、取り扱っているファンド全てが海外ファンドです。さらにファンド数が充実しており、投資先を選択することができるため投資家に注目されています。
2018年1月9日には、マイクロファイナンス機関への融資ファンドシリーズの販売を開始。この新たなファンドの追加によって、投資家がより分散投資によるリスク低減を図れる体制が取りやすくなったと言えるでしょう。
さらにクラウドクレジットが、2014年6月にソーシャルレンディングサービスを開始して以来、2018年2月10日に累計出資金額が70億円を、そして運用資産残高が50億円をそれぞれ突破!同年1月には単月出資金額が約11億円とクラウドクレジットにとって過去最高を記録しているとのことです。
登録者数だけでなく、運営の調子も好調ですね。ただ、ここで少し不安をあげるならば、利用者が増えたことによりファンド募集が早く埋まってしまいそうという点でしょうか。クラウドクレジットではあまり見かけないことですが、利用者が多くさらに投資するファンドが偏ってしまうと、すぐに募集が埋まってしまう傾向が見られることがあります。
ソーシャルレンディング業者の中には、そういった理由によりなかなか投資が出来ないという投資家が多いようです。しかし、クラウドクレジットの場合はファンドの種類が増えたので、投資が出来ないという点については心配ないでしょう。ですが、好条件のファンドはすぐに埋まる傾向があるので、気になるファンドには早めに投資した方がいいかもしれませんね。
クラウドクレジットの今後は?


▲画像から公式サイトへ
さて、今後のクラウドクレジットですが、今後の活動として注目すべき点はセミナーです。クラウドクレジットは他業者に比べセミナーの開催回数が多いことで管理人も注目しています。
特に今回注目するセミナーは、「お金の育て方カレッジ」というセミナーです。これからの資産運用を考えたい人、資産運用の「イマ」やFintech(フィンテック)と資産運用の関係性を知りたい人から、これから本格的に資産形成・資産運用や新しい投資先を見つけたいと思っている人向けのセミナーとなっています。
セミナーの他にもクラウドクレジットは今後、より多くの種類のファンドや新しい投資機会をご提供できるよう努めるとのことなので、今後のファンドやクラウドクレジットの活躍に期待ですね。
「お金の育て方カレッジ」のセミナーの初回は終了してしまっていますが、次の開催日が2018年2月20日となっており、また別日にもこのセミナーが設けられているので、参加したい方は公式サイトで確認しておきましょう。
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