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口コミから分かるクラウドクレジットのデメリットとメリット!

カテゴリ:クラウドクレジットの業者情報!口コミ・評判まとめ

口コミから分かるクラウドクレジットのデメリットとメリットとは

クラウドクレジット(CrowdCredit)は、日本のソーシャルレンディング業界で提供されてこなかった海外案件を初めて取り扱った業者です。

1万円からの少額投資が可能で、さらに案件の利回りが高いので投資初心者から経験者まで人気が高いクラウドクレジットですが、そんな業者の口コミって気になりますよね。

そこで、当サイトで投稿されたクラウドクレジットの口コミから、デメリットとメリットについて見てみましょう。

口コミからクラウドクレジットのデメリットを知ろう!

クラウドクレジットのデメリット

始めにクラウドクレジットのデメリットを確認しましょう。海外案件にしかないデメリットもあるので要チェックです!

デメリット1:運用期間が長い

運用期間が長い。分配方法が満期一括だったらさらに不安 投資する時は分配方法も確認した方がいい

確かに、クラウドクレジットが掲載している案件の運用期間は最短で7ヶ月、最長で3年と長期間案件があります。

さらにクラウドクレジットが掲載している案件の分配方法のほとんどが、満期一括(運用期間終了後に返済金と利益が得られる)で設定されることが多いです。もし運用期間中に貸し倒れが起こってしまったらと考えると長期の運用期間の投資は不安ですね。

しかし、全ての案件が満期一括の分配ではないので、毎月分配して欲しいと望んでいる方は、元利均等が設定している案件を選んだ方が運用期間中に毎月分配金を得られるので安心です。

デメリット2:海外案件のみある為替リスク

為替リスクなどを考えると、初心者にはどうかと思う部分もあります。

為替リスクとは、海外案件のみ起こるリスクです。為替変動により、ドルが高く日本円が安くなった時に返済されると、ドルの時は価値が高いですが日本円に換金されるので価値が安くなってしまいます。

そうなると、投資した時の金額より低くなって投資家の元に返済されるのです。このことを為替変動リスク(以下為替リスク)といいます。

せっかく投資をしたのに返済額が低くなるのは残念ですよね。しかし、クラウドクレジットでは案件に為替ヘッジを設定されているので、為替リスクを回避することが可能です。

よって投資する時は、為替ヘッジが案件に設定されているかチェックした方がいいでしょう。

為替変動リスクについて詳しくは下記リンクをチェック!
どっちに投資する?クラウドクレジット為替ヘッジありなし案件の違い

デメリット3:利回りが高いとリスクも高い

利回りが高いと貸し倒れリスクも高くなるから不安。 対策として他の業者で担保がついているファンドに分散投資しようかな

この方が言うよに利回りが高い分、貸し倒れリスクも高くなります。そのため、対策として担保がついている案件に投資するかまたは、他業者に分散投資するのもいいですね。

しかし、クラウドクレジットは担保がついている案件がありません。担保がない代わり、クラウドクレジットは実物資産の買い戻しという貸し倒れリスクの軽減方法があります。

▼実物資産の買い戻しとは

借り手が実物資産を取り扱っている場合、その実物資産を売却することで貸し倒れが起こった際に、売却した金額から返済される仕組みです。

全ての案件に実物資産の買い戻し設定があるわけではないので、投資する時には、案件の細かな設定をよく確認しておきましょう。

口コミからクラウドクレジットのメリットを知ろう!

クラウドクレジットのメリット

最後は、クラウドクレジットの口コミからメリットについて見ていきましょう!

メリット1:株主が信頼できる証

みんクレの一件からソーシャルレンディングは信頼できるところでないとダメだと実感。クラクレは伊藤忠商事が株主という時点で他サイトよりは優れていると思う。

このようにクラウドクレジットのバックには伊藤忠商事という大きな株主の存在があります。

▼伊藤忠商事とは?

みずほグループの大手総合商社である伊藤忠商事は、日本の中でも五大総合商社に位置付けられている日本屈指の巨大総合商社です。

その大手総合商社である伊藤忠商事が、数あるソーシャルレンディング業者の中、目に付けたのがクラウドクレジットでした。

恐らく理由として、クラウドクレジットが国内で取り扱ってこなかった海外案件で融資介入サービスを始めたことが挙げられるのではないでしょうか。

日本でも大手総合商社として知名度が高い伊藤忠商事ですが、そんな大企業がクラウドクレジットの株主になったことから、投資家からのクラウドクレジットに対する信頼性が増したそうです。

クラウドクレジットにとって、伊藤忠商事が株主となっているのは大きな強みの1つだと言えるでしょう。

▼伊藤忠商事の詳しい情報はコチラから
株主の伊藤忠商事の存在

メリット2:選べる案件が多数掲載

案件が複数掲載されていて、自由に投資先を選ぶことができるから嬉しい!利回りや運用期間も案件によって違うから選ぶ時はそこを見比べて自分に合うやつに投資した方がいいかも!

クラウドクレジットは、メンテナンスを定期的に行っているのですが、メンテナンス後には復数の案件を掲載してくれます。

1度に掲載する案件の件数が多いので、じっくりと案件を比較し投資先を探しましょう。

そして案件を比較する時に、どうしても利回りに注目してしまうと思います。しかし、利回りだけでなく、デメリットで紹介した為替ヘッジがついている案件や運用期間、分配方法などもしっかりと確認してから投資しましょう。

メリット3:利回りが高くて魅力的!

利回りが高くて魅力的!人気がある案件はすぐに募集が埋まってしまうから早めに投稿することにしてます。

クラウドクレジットは、利回りが高いことで投資家に人気があります。そこで、同じ海外案件を取り扱っているクラウドリアルティが掲載している案件とクラウドクレジットの案件を比較してみました。

運用期間の13ヶ月という条件だけで利回りを比較すると、クラウドクレジットは12.2%そして、クラウドリアルティは9%で明らかにクラウドクレジットの利回りが高いことがわかります。

しかし、為替ヘッジが設定されている案件の場合は、同じ13ヶ月でも利回りが低いものもありました。それでも9.2%で十分に利回りが高いと言えます。

他業者と比較してみると、クラウドクレジットの利回りがいかに高いのかよくわかりますね。

利回りが高いと、その分収益も大きくなります。そのため、クラウドクレジットは投資するなら利益面を重視したいという人にもおすすめの業者です。是非一度公式サイトでどんな案件があるのか確認してみて下さいね。

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