【新情報!】クラウドクレジットの特徴まとめ!その評判、口コミは?

国内で海外案件を取り扱っているクラウドクレジット(CrowdCredit)。案件の利回りが高いことでも有名ですが、少額1万円からの投資が可能ということもあり、投資初心者でも始めやすい業者の1つです。
さて、国内のソーシャルレンディング業者でも珍しい、海外の案件を取り扱うクラウドクレジットは、どんな特徴を持った業者なのでしょうか。
そして、当サイトに投稿されたクラウドクレジットの口コミとその評価も見てみましょう!
もくじ
クラウドクレジットとはどんな業者?

クラウドクレジットは海外とつながるソーシャルレンディング業者として、これまで日本で提供されなかった海外の案件を提供しています。
海外の案件と聞くと投資が難しそう、投資額も高く設定されていそうで投資しづらいと思ったことはありませんか?
大丈夫です!冒頭で少し紹介しましたが、クラウドクレジットの案件は少額1万円から投資が可能なので投資初心者にも、高い利益を目的とした投資家にも人気です。
さらに、クラウドクレジットの特徴を知っておくと海外案件に対しての見方が変わってくると思うので見てみましょう!
特徴1:利回りが高い
クラウドクレジットの最大の魅力でもある利回りの高さ。一体どのくらい高いのでしょうか。案件によって違いはありますが、最大利回りで14.7%の案件が掲載されていました。
しかし、利回りは変動することもあるので、クラウドクレジットの公式サイト、そして投資する案件の詳細をしっかり確認してください。
特徴2:為替ヘッジがある案件とない案件
次はクラウドクレジットならではの特徴、「為替ヘッジ」です。為替ヘッジとはクラウドクレジットが為替変動リスクを回避するために一部の案件に設定されることがあります。
この為替変動リスクとは、海外案件のみに起こるリスクです。ドル高円安の時に返済されると、ドルから日本円に換金される時、日本円だと価値は安くなってしまい、投資していた金額より低くなって返済されることを為替変動リスクといいます。
為替ヘッジはそのリスクを回避することができるので、リスクが不安な方は為替ヘッジが設定されている案件を選ぶことをおすすめします。
▼為替変動リスクについて詳しくは下記リンクを参照
どっちに投資する?クラウドクレジット為替ヘッジありなし案件の違い
特徴3:案件によって運用期間の差がある
クラウドクレジットが掲載している案件によって運用期間がばらついています。運用期間は最短で7ヶ月~長期で3年があり、期間によっては分配方法も異なるので、投資する際は分配方法も確認しておいた方がいいでしょう。
最短7ヶ月や13ヶ月の分配方法は満期一括が設定されていることが多く、長期の3年になると運用期間が長いので分配方法が元利均等、つまり毎月利益が分配されます。
クラウドクレジットの評判・口コミは?

当サイトでは各業者に口コミが書き込めるようになっています。そこで、どんな口コミが書き込まれているのか紹介していきましょう。
▼クラウドクレジットの口コミ
口コミはコチラから
当サイトに届いた口コミを紹介!
案件が複数掲載されていて、自由に投資先を選ぶことができるから嬉しい!利回りや運用期間も案件によって違うから選ぶ時はそこを見比べて自分に合うやつに投資した方がいいかも!
この方が言うように、クラウドクレジットは1度に複数の案件を掲載してくれるので投資する案件を選ぶことができます。
選ぶ時は、特徴項目で紹介した為替ヘッジや運用期間、分配方法などにも注目して案件を見比べ、自分に合う案件に投資をしましょう。
初めて投資する方は、最短の運用期間と為替ヘッジがついている案件から始めた方が投資の仕組みを知るためにもいいのでおすすめです。
利益が多く欲しいと思っている方は、利回りが高い分リスクも高くなってしまいますが、為替ヘッジがついていない案件の方が利回りが高いという特徴があるのでおすすめ!利益とリスクのバランスをよく見て投資するようにしましょう。
クラウドクレジットはアクセスすると、トップページにチャット機能が表示される。質問がある場合はすぐにこのチャットを使って質問できるので便利です!
一般的に質問をする場合は、どのソーシャルレンディング業者にも質問ページがあり、そこから質問をしますが、クラウドクレジットの場合は少し特殊な質問の受付をしていました。
クラウドクレジットのチャットを使った質問
上記の画像はクラウドクレジットの公式サイトです。サイトにアクセスすると、トップページの右下に質問があったらすぐに聞けるようにと質問用のチャット機能が設置されています。
質問の受付け時間が平日の10時~18時と決まっており、時間外になるとメールで質問を送信するシステムになっているので、すぐに返答が欲しい方は早めの送信をした方がいいでしょう。質問ページにアクセスしなくてもその場ですぐに気になることや、疑問に思ったことを聞けるのは便利ですね。
実際に管理人がクラウドクレジットに投資してみた感想

つい最近(2017年8月)では、初めてクラウドクレジットが掲載したペルーの案件が満期を迎え、満額償還することができたというお知らせが届きました。
3年という長期の運用期間を無事に終え、しっかり投資家に償還できたというお知らせは、投資家にとって喜ばしい知らせになったことでしょう。
今後、同じ運用期間の案件が必ず達成されるとは言えませんが、長期の運用期間の案件でもしっかりと償還されるんだとクラウドクレジットは投資家に信用に値する結果が残せたのではないでしょうか。
そこで、私も最長3年の案件に投資することに挑戦してみることにしました!確かに運用期間が長い案件への投資はリスクがとても怖いですが、運用期間が短期であろうと、投資にリスクはつきものです。
リスクばかり気にしていては投資はできません。さらに、私が投資した案件の分配方法は元利均等、クラウドクレジットの特徴で少しお話しましたが、この分配方法だと毎月利益が支払われます。
運用期間が終わってから投資金、利益を貰うより毎月利益を得た方が、しっかりと支払われているというのがわかるので安心です。この分配方法でなければ私は投資していなかったかもしれません。
運用期間が長期の案件に投資してみたいけど、なかなか一歩踏み出せないという方は、最短の運用期間から少しづつ期間を長くしてみてはどうでしょうか。
その時は為替ヘッジがついているか、分配方法はどうなっているかも一緒にチェックして自分が納得したうえで投資してみましょう!
追記:クラウドクレジットの登録数が1万人を突破!

2018年1月15日、クラウドクレジットのユーザー登録者数が1万人を突破!さらに、あの経済ドキュメンタリー番組【ガイアの夜明け】に紹介された後、クラウドクレジット公式サイトでは登録者が殺到し、一時的にアクセスできない状況にまでなりました。
ガイアの夜明けで放送されたこともあり、これまでクラウドクレジットを知らなかった方や、ソーシャルレンディングという新たな資金運用を知らなかった方などにもテレビを介して、多くの方に知ってもらえたのではないでしょうか。
現在も登録者数は増え続けており、クラウドクレジットが掲載している案件募集の埋まるスピードも、普段に比べ早いような気がします。その内、クラウドクレジットの案件も投資が殺到し、投資しづらくなってくるかもしれませんね。
登録者数が1万人突破したということで、なにかそれを記念する案件やキャンペーンなどがあるのか調査したところ、利用者へのリターンにまつわるデータの紹介のみでした。そのデータの紹介は公式サイトに記載されているので、気になる方は是非公式サイトのお知らせをご覧ください。
このページで紹介した業者
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